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事務所コラム

三平和男コラム「ハラスメントのない明るい職場」

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三平代表コラム 

2018年9月24日

今年は、秋の訪れが早いようで、日に日に秋が深まってくるようです。この間までの猛暑の日々は嘘のような季節の移ろいを感じます。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。秋は行楽の季節で紅葉をめでて、温泉にゆっくり浸かり、ひと時のんびりと過ごすのも良いでしょう。当職も、社労士会の支部旅行で熱海に行ってきました。毎年この時期恒例の支部旅行は、熱海の古屋旅館と決まっていて、今年も40人ほどで、宴会旅行を楽しんできました。美味しい食事を共にし、温泉での裸の付き合いから日頃気づかない人間性に触れ、親密度も増すというのも、旅行の楽しみの一つとなっています。フランクなコミュニケーションは、人間関係を良好にし、深めていくことに大きな影響を与えるのだということを、改めて気づく機会となっております。

ところで、「いじめ・ハラスメント」の相談があいかわらず多いですね。

セクハラ・パワハラのほか、マタハラ(マタニティハラスメント)やモラハラ(モラルハラスメント)、スモハラ(スモークハラスメント)……といった言葉も、最近聞かれるようになりました。

全国の都道府県労働局や労働基準監督署380カ所に設置されている「総合労働相談コーナー」に寄せられた、平成29年度の相談内容が厚生労働省から発表され、「相談件数」をみると、「いじめ・嫌がらせ」が7万2067件であるのに対し、「自己都合退職」が3万8954件、「解雇」が3万3269件と、「いじめ・嫌がらせ」の件数がかなり多いことがわかります。この「いじめ・嫌がらせ」については、“いかにも”とわかるものであればともかく、業務上の指導の範囲内と思われるものに対して「パワハラだ!」と主張される話を聞いたりすると、さてどうすればよいのかと思われることもあるでしょう。

厚生労働省のサイト「あかるい職場応援団」では、社内で起こっていることがパワハラに該当しないかどうかのチェックリストや、知っておきたいパワハラ対策Q&Aなど、人事担当向けのさまざまな資料や情報が載っています。関連映像資料も豊富です。「どうやら社内で起きているのでは?」という方も「うちの会社に限って……」という方も、下記サイトを一度のぞいてみることをお勧めします。

http://www.no-pawahara.mhlw.go.jp/jinji/index

風とおしがよく、上司と部下、同僚間で自然なコミュニケ―ションがとれている職場、オープンで活発な議論ができる職場は、明るい職場といえるでしょう。

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