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事務所通信

三平和男コラム「若年労働力への期待」

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三平代表コラム お知らせ 

2018年11月6日

一年が経つのは早いもので、今年も残り2か月となりました。

どちらの会社でも、年末は慌しく忙しいものです。猫の手も借りたいほど人手が欲しいところでしょう。

特に若い労働力を確保するのに苦労されている会社も多いのではないでしょうか。小売業、サービス業などでは年末年始のアルバイト学生の確保に苦労されていると思います。

この数年、新規学卒者の採用についても、各企業とも苦労されているようです。学生の売り手市場と言われてすでに数年経ちますが、今後もこの状況は変わらないでしょう。

大学3年の筆者の娘も、希望する業界の説明会などに出席すると、その後、リクルーターといわれる若手社員と会って、食事を共にしたりして、まるですでに内定を受けたかのような扱いです。社会に出る前にこんなに甘やかされていいのだろうかと、親としては、いささか心配になってきます。たぶんリクルーターには、休みもたっぷりあるし、残業はなく、お給料も高く、仕事で海外出張もあるなど、夢のような話をたくさん聞かされているのでしょう。

本人は社会人生活に大いなる夢を描いている様子です。‘’そんなに社会は甘くはないぞ‘’と教えてやりたい気持ちになりますが、本人は一向に耳を傾ける風でもないようです。

労働力人口が減少してくる中、特に若い労働力が不足してきている状況で、女性の労働力には期待が高まるばかりです。女性の活躍推進のためには、女性が母性を尊重されつつ、その持てる能力を十分に発揮できる職場環境の整備は、必要不可欠な取り組みであるといえます。女性活躍のために、それぞれの企業において、さまざまな取組みを検討し、教育訓練に関する取組み、長時間労働是正など具体的な取組み、制度の導入などが求められています。そして、性別にかかわらず、それぞれが思う存分能力を発揮することができ、仕事を通して人間として成長できる職場環境、組織風土が醸成されていくことが望まれます。

 

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