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職員コラム「仕事と育児」

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職員コラム 

2026年3月17日

2歳の子どもを育てながら会社員として働く毎日は、慌ただしい。

 

以前は、予定通りに進まないことに強いストレスを感じていた。しかし、子育ては着替えや食事ひとつとっても、スムーズにいくことはほとんどない。5分で終わるはずのことが30分以上かかり、夜泣きで寝不足のまま出社する日もある。今は「想定外のことが起きるのが通常運転」だと考えるようになった。そう捉えるだけでも、気持ちは少し楽になった。

 

登園で子どもとバイバイする時、泣いてしまう姿に胸が痛むこともある。それでも、保育園で一生懸命頑張ってくれているおかげで、私は安心して仕事に集中できている。

 

母になってから、以前より気持ちの切り替えが少し上手になった気がする。切り替えができるようになったことで、子どもと過ごす時間も、仕事をする時間も、どちらも自分にとって大切だと思えるようになった。仕事中は業務に集中し、退勤したらママモードに切り替える。お迎えに行き、一緒に夕食を食べ、お風呂に入り、遊んで寝かしつけをする。あっという間に1日が終わってしまう。
慌ただしい日々だが、そのすべてが今の私にとってはかけがえのない時間だ。

 

仕事と育児の両立は、自分一人の努力だけでどうにかしようと思うと、限界があるように感じる。子どもの体調不良や急な予定変更は、どうしても避けられない。日々支えてくれる職場や家族がいるからこそ、今日も仕事に向き合い、安心して子どもを迎えに行くことができている。

 

弊所は仕事と育児の両立が図れるような制度が整っているが、それと同じくらい支えになっているのは、日々の何気ない理解や配慮だと感じている。気兼ねなく相談できる空気や、互いにフォローし合う姿勢があるからこそ、安心して仕事に向き合うことができている。

 

この環境への感謝を忘れず、これからも自分にできる形で仕事と育児に向き合っていきたい。

今を大切に過ごしていけば、きっと数年後に振り返ったとき、「あの頃、一生懸命だったな」と自分を褒めてあげられる日が来るだろう。

(職員S)

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